宮崎市の不動産売買専門の会社、㈱クリアルティの横田です。
皆様の不動産売買の疑問に少しでも、参考になれば幸いです。
最後に宅地やマンション
複合施設等の「開発」について
みてみましょう。
これまでは、
住宅・マンションの売買
テナントやアパートの賃貸
地代などをみてきました。
どれをとっても、
今年もかなり厳しい見方が多く
先行きの不安がとても大きいことがうかがえます。
しかし、
エリアの活性化や集客力を向上
させるため、再開発も進んでいます。
開発案件 実感値
予測値
開発による実感値は昨年より
大きく改善し、延岡エリア除いて
プラスのデータになっています。
宮崎市では、
市中心部の利便性が高いエリアや
大淀川河畔、宮崎神宮エリアの
マンション建設も好調に推移しているようです。
また、高台の団地での
差宅地分譲地の開発も進んでいます。
コロナ渦による
自宅での過ごし方の変化や
災害リスクの小さいエリアへの
需要は旺盛なようです。
ただ、依然として
空家は増加しており、
地域的な格差も大きくなっている
という実感も増えてきています。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
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少なからずお困りごとやご相談先を
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本日も、いい一日となりますように。