宮崎市の不動産売買専門の会社、㈱クリアルティの横田です。
皆様の不動産売買の疑問に少しでも、参考になれば幸いです。
最近良く
「負道産」という言葉を耳にします。
とても残念な言葉ですね。
では、「負道産」とは、具体的に
何かを考えてみました。
おそらく、
所有している人、そして
相続などでもらった人達が
不動産の概要を
「把握していない物件」のことだと
思います。
「把握」とは
ただ、存在しているらしい。
ということではなく、
その土地や建物が
「どういった内容のものか?」を
「把握しているかどうか」です。
具体的には
・住所(場所)
・権利証の有無
・現地の現況
・固定資産税
・面積・地目・担保などの状況
・どんなエリアか?
・建築や売買は可能か?
などといった、細かい内容を
知っているか?
もしくは調査したことが有るか?
ということです。
おそらく、ほとんどの方が
面倒で放置した挙げ句に
発生する言葉ではないでしょうか?
とはいえ、
経験のない調査ですから、
何から手を付けていいかわかりませんし、
当然のことだと思います。
相続する可能性のあるものや
将来どうするか検討したい、という
不動産は皆さん関係のあることだと思いますが、
それから一歩踏み出すことが出来ないのです。
相談しようにも、
信頼できる不動産会社や担当はいるのか?
騙されないだろうか?
といったことから
二の足を踏まれることも十分理解できます。
何度もお話しますが、
まずは、信頼できるパートナー探しを
してみましょう。
よかったら過去の記事もご参考ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
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少なからずお困りごとやご相談先を
探されている方もいらっしゃるかと思います。
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